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スペイン・アンダルシアの田舎暮らし

オリーブ畑に囲まれたプチ・ペンション経営 - スローライフ紹介

読書の日

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4月23日は読書の日です。このサン・ジョルディ-Sant Jordi(聖ゲオルギウスのカタルーニャ語名、英語読みでは、セント・ジョージ)の日は4世紀にパレスティナで殉教したとされるクリスト教の聖人、ゲオルギウスの命日とされる303年4月23日です。聖グレゴリウスはカタルーニャなど各地の守護聖人となっておりその地域では祝われます。

現代ではスペインや日本では本を贈る、『本の日』と定められています。20世紀の初めにカタルーニャ地方のある本屋が、4月23日は小説『ドン・キホーテ』のスペイン人作家のセルバンテスの命日(1616年)であり、またイギリスの作家シェイクスピアの伝説上の誕生日(1564年)でもあるというこの日を、文学に非常に重要であるというアイデアを元に、贈り物用に本を買うと赤いバラを添えて、本を贈るという風習を布教したそうです。

スペインのあちこちの都市や学校では4月23日近辺にFeria del Libroを祝います。読書に関したイベント、例えば詩人や作家が新作品を披露したり、生徒たちが作文を公表したりお遊戯会をしたり。

現在7歳の息子は小さいときから本が大好きです。字を読み始めたのが早かったので(最初はスペイン語からでした)、彼の読書に対する欲望を満たすためにこちら両親も一生懸命です。週一度図書館に行き、何十冊の本を借りてもぺろりと読みこなしてしまいます。英語も達者に読みこなせます。はじめは大変でしたが、Phonicsという英語の教え方を使ったらすぐマスターしました。日本語はひらがなの本が読めるようになりました。母国語となるスペイン語の本は理解力も深いので、本当の年齢よりも成熟したレベルの本を読んでいます。

このポスターはIznajarで開催された本の日の公式ポスターです。詩人でもあり画家で私たちの友人、Antonio Quintana氏の作品です。彼は私たちの息子のスペイン人のおじとなる存在で我が家ではとても重要な人物です。キンタナ氏はノベル賞受賞の亡Vincente Alexsandre氏の友人で、彼の詩集のアートワークも担当した方です。キンタナ氏の情報は以下のリンクからどうぞ。
http://cordobapedia.wikanda.es/wiki/Antonio_Quintana

2012年4月23日に息子が書いた詩をご紹介いたします。

El Huerto

A la luz de la luna
El huerto parece
Un campo de hortalizas
Más colores que en campo de flores
Con todos los colores
Es paisaje infinito


Por Cei Ridout Murakushi (リダウト 村串 かい)
7 años(7歳)
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テーマ:小学生の子育て♪ - ジャンル:育児

プロフィール

村串マイテ

Author:村串マイテ
My AndaluciaFC2ブログへようこそ!
私、海外永住暦25年。人生の半分以上を日本国外で過ごす、まさしく浦島花子。日本からイギリスへ、イギリスからスペインへ。それもなんでまたこんな田舎のアンダルシアでプチ・ペンションなんか経営しているのでしょう。そうなんです、私はストレス、プレッシャーの多いロンドン金融業界から足を洗い、プロのシェフの主人と二人で一緒に情熱を持ってできる新しい道を切り開こうという夢が種となってふくらんだのです。
畑を自分たちの手で肥やして大事に大事に無機農薬・オーガニック方法で育てたトマトは真っ赤で丸々。ピーマンもナスも少しへんてこな見かけですが、味がとても濃い。5歳の息子もおなかがすくと畑へ行って、赤々したチェリートマトをもぎってその場でせっせと食べています。
スローライフって体にも心にもいいですね。おかしな日常生活のエッセイ、スペイン料理のレシピー、のんびり子育ての話、日本・スペイン文化の比較など豊富な課題を掲載させていただこうと思います。是非私のブログを読んで下さい。

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